令和4年度公認会計士試験の試験範囲の要旨が公表されています
公認会計・監査審査会のHPで、令和4年度公認会計士試験の出題範囲の要旨が公表されました。 2021年12月実施の短答式試験に関する出題範囲ですから、例年通り、令和3年4月1日現在施行(適用)の法令等によるとされています。
続きを読む公認会計・監査審査会のHPで、令和4年度公認会計士試験の出題範囲の要旨が公表されました。 2021年12月実施の短答式試験に関する出題範囲ですから、例年通り、令和3年4月1日現在施行(適用)の法令等によるとされています。
続きを読む監査基準の改訂を受けて、2021年1月に監基報720号「その他の記載内容に関する監査人の責任」が改正されました。2022年3月期の監査から強制適用になるので、令和4年度(2022年度)の公認会計士試験には影響してきそうな
続きを読む5月23日に実施された令和3年度公認会計士短答式試験の結果が発表されました。合格者数は2,060人で、答案提出者数9,524人の約21.6%です。これは令和2年短答式試験の第Ⅰ回と第Ⅱ回の結果を属人ベースにした合格者率と
続きを読む先日(5月23日)に令和3年度の公認会計士短答式試験が実施されました。免除者を除く短答式試験の受験者は12,260人と前年度より大きく増加しているようです。 本試験問題は公認会計士・監査審査会のHPから入手できます。解答
続きを読む公認会計士・監査審査会から、令和3年公認会計士試験の出題範囲の要旨について(確定版) が公表されましたので、お知らせします。1月18日に既に公表されていた出題範囲の要旨と実質的に変更はないようです。 気になっていたのは、
続きを読む令和2年の「監査基準」の改訂を受けた監査基準委員会報告書720「監査した財務諸表が含まれる開示書類におけるその他の記載内容に関連する監査人の責任」の改正に伴って、監査・保証実務委員会報告82号、83号、85号の監査報告書
続きを読む経済産業省が、2026年を目処に約束手形の利用を廃止するように産業界や金融業界に求める方針を決定しました。理由としては。決済までの期間の長さ(平均で売掛金の2倍程)が中小企業の資金繰りの負担となっていること、手数料の高さ
続きを読む株式対価M&Aをより行いやすくするための方法として「株式交付制度」が設けられました(改正会社法2条32号の2)。 株式会社(買収会社)が自社の株式を対価として交付し他の会社(対象会社)を子会社化する方法としては「
続きを読む2月16日に論文式試験の合格発表がありました。合格者数も合格率も前年度とほぼ同じくらいでした。以下は、公認会計士・監査審査会HPからの転記です。詳しくはこちらから直接ご覧ください。 令和2年 令和元年 願書提出者(a
続きを読む社債権者保護の観点から新設された「社債管理補助者」(改正会社法676条8号の2、714条の2)について紹介します。 改正前にも、会社が社債を発行する場合には社債権者保護の観点から、原則として「社債管理者」を定めることが必
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