出題範囲の追加②~その他の記載内容
「その他の記載内容」は、監査基準の改訂前は監査報告書の「追記情報」の「その他の事項」のひとつ、と位置づけられていましたが、継続企業の前提やKAMと同様の別に区分を設けて情報提供を行う事項として常に記載される事項となりまし
続きを読む「その他の記載内容」は、監査基準の改訂前は監査報告書の「追記情報」の「その他の事項」のひとつ、と位置づけられていましたが、継続企業の前提やKAMと同様の別に区分を設けて情報提供を行う事項として常に記載される事項となりまし
続きを読む公認会計士・監査審査会から1月14日に公表された「出題範囲の要旨」(令和4年5月公認会計士短答式試験より適用)では、財務会計論には「株式引受権」が、監査論には「その他の記載内容」が追加されていました。企業会計審査会が公表
続きを読む2021年12月12日実施の第1回短答式試験について、各専門学校が解答速報を公開しています。以下をご参照ください。 管理会計論が非常に難しかったようで、合格ボーダーもかつてない低い水準(50%程)が予想されています。他の
続きを読む「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」における公認会計士法の改正等を受けた監基報700号の改正がありました。それに伴い、監基報各号において適合修正もなされています。2021年9月1日より適用の改
続きを読む論文式試験受験者3,992人に対して合格者1,360人で、約3人に1人の合格です。願書提出者14,192人の最終合格率は9.6%と公表されています。令和2年度よりも受験者数が増加した影響か、今年度も合格率は少しだけ下がり
続きを読むインターネット出願の出願期間は下記の通りです。締め切りまで残り1週間になっていますのでお急ぎください。 願書提出 令和3年8月27日(金)10時30分頃~9月16日(木)23時59分 詳しくは公認会計士・監査審査会のHP
続きを読む8月20日~22日の3日間にわたり、論文式試験が実施されました。 本試験問題は公認会計士・監査審査会のHPから入手できます。解答速報や解答解説については各専門学校が順次公開しているので、リンクページを用意しました。ご活用
続きを読む配布期間は、8月10日~9月10日です。試験地管轄の各財務局等で受け取ることが出来ます。郵送の希望は9月3日必着で請求しなければなりませんのでご注意ください。詳しくは公認会計士・監査審査会のHPをご覧ください。
続きを読む監基報315号はタイトルから改正され「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」になりました。こちらも2023年3月期の監査から強制適用となります。 315号改正の背景 315号の改正の背景にはISA(国際監査基準)315の改正
続きを読む2021年1月に監基報540号「会計上の見積りの監査」が改正されました。2023年3月期の監査から強制適用となるので、公認会計士試験の試験範囲となるのは早くて令和4年度第Ⅱ回短答式試験からになるとは思いますが簡単に紹介し
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